イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2

イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2

イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2

大好き、浅見光彦シリーズです。ハードカバーは高くていつも文庫待ちなのですが、これは図書館で借りられました。らっきぃ!

「貴賓室の怪人」シリーズの2作目ということですが、1作目の内容がどうも思い出せず…。岡部警部が出てきたっけ?あれぇ?読んだことは確かなんですけど。(←やっぱり頭悪い。)

でも、この一冊でちゃんとお話が完結しているので、これだけ読んでもおもしろいです。舞台となっているイタリアの写真とかも巻頭についていておもしろいです。(せんせの撮影したものもあり!)文中に出てくるイタリアの紹介がまたすてきで、読んでいるとどんどん行きたくなってきます。誰か、私に300万円ください…。